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出産祝い

出産祝いは、無事出産の知らせを受けてから贈るようにしましょう。
ただし、出産直後から10日間ほどは退院も重なって落ち着かず、母子ともに体調も万全とはいえません。
生後3週間〜1ヵ月以内に贈るのがマナーです。
お祝いの気持ちをすぐ伝えたいときには祝電や手紙を利用するといいでしょう。
訪問して直接渡す場合は、生後1ヵ月を過ぎてから。
必ず事前に電話して母子の体調を確認してから訪問するようにします。


贈る時期や金額の目安など

贈り主 親戚、友人、同僚など
贈る時期 生後3週間〜1ヵ月以内
金額の目安 5,000円〜1万円。
表書き 「御祝」、「御出産祝」、「御出産御祝」など。
お返し いただいたお祝いの3分の1から半分程度の品物を。
幸せの証として、食べ物などの消耗品は避け、形に残るものを選びます。
表書きは「内祝」と子どもの名前を書きます。
生後1ヵ月前後のお宮参りの頃を目安に贈ります。

出産祝い商品一覧

安川眞慈の命名書
安川眞慈の命名書 写真と名前ポエム(名前の詩)
16,800円 詳細はこちら 16,800円 詳細はこちら 16,800円〜 詳細はこちら
安川眞慈先生のかわいらしい干支の絵が入った命名書です。
お名前のまわりをふくろうで囲んであります。
しあわせふくろうが赤ちゃんの誕生を祝福しています。男の子はブルーのお色になります。
名前ポエム(名前の詩)とお写真を一体にすることで出産祝いに贈る記念品として、世界で一つのオリジナリティーあるれる想いの詰まったプレゼントになります。
木村怜由の命名書 木村怜由の命名書
11,025円 詳細はこちら 13,200 詳細はこちら 9,975円 詳細はこちら
和室・洋室におしゃれに飾っていただけるように現代風の命名書仕様に作りました。出産祝いとしてご家族の方がご購入されたりプレゼントや贈り物としても人気の命名書です。 シンプルにかわいらしさを表現しました。
木村怜由先生の命名書です。
上品かつ柔軟で伸びやかな書体の命名書です。
笠廣舟の命名書
笠廣舟の命名書 福詩家太郎の命名書
18,900円 詳細はこちら 28,000円 詳細はこちら 18,900円 詳細はこちら
線とにじみが美しいアートな命名書です。
お部屋に飾ってもとてもきれいです。

3人分の名前が入る命名書です。
にじみがとてもきれいです。
あたたかみのある作風の命名書です。
背景に虹が入りきれいです。
福詩家太郎の命名書 山内美鳳の命名書  
18,900円 詳細はこちら 32,000 詳細はこちら    
福詩家太郎先生の命名書です。
シンプルなのでインテリアとしても和室、洋室どちらにも合います。
躍動感あふれる文字で表現した命名書です。漆の額に入ります。高級感あふれる命名書です。  

お七夜

お七夜とは、赤ちゃんが生まれた日から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願う、平安時代から続くお祝い事です 。
古くは赤ちゃんは産まれて6日までは産神とし崇められて7日目に人間の子供といわれていることから、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式です。
昔は、両家の親、親戚な、仲人などを招き、一族の長老に「名付け親」をお願いして「命名式」を行ったあとに、
赤飯と尾頭付きの魚、刺身などの祝い膳で祝宴をあげていましたが、今日では出産した病院から退院する日が産後一週間前後が多いため、退院祝いを兼ねて、両家の両親を呼んで、または夫婦だけで祝うケースも多いようです。
お七夜の儀式は、赤ちゃんにとって始めてのプレゼント”名前”を贈るもの。
とっても大切な事なのでぜひお祝いをしてあげて欲しいと思いますが、産後間もないお母さんや赤ちゃんの体調をみながら、無理をせずささやかでも楽しくお祝いしてあげるのがいいと思います。


贈る時期や金額の目安など

贈り主 祖父母、兄弟姉妹など。
贈る時期 お七夜の祝宴に招かれた際
金額の目安 5,000円〜1万円。
表書き 「御祝」、「祝御七夜」、「御出産御祝」、「祝命名」など。
お返し 不要。祝宴に招いてもてなすことでお返しとする。

お七夜に大切な命名書を準備しましょう。

命名書の書き方は、奉書紙または半紙を横二つ折りにし、さらに縦3等分で左右から折りたためるよう折り目をつけて開きます。

三つ折した真ん中右側に小さく「父親の氏名・続き柄(長男など)」・真ん中中央に「命名した名前」・真ん中左側に小さく「生年月日」を、左側の右側に「命名式の日付」と「親の名前」(名付け親がいる場合はその左側に「命名者 ○○○○」)、右側に「命名」と記入し、神棚か仏壇に供えます。

役所に出生届を出したら下げて、奉書紙で包んだへその緒と一緒に箱に収め、水引をかけて保存しておきます。

略式では、市販の命名書や半紙を使用し、中央に「命名 ○○」と書き、左側(命名書は右側もあり)に生年月日を記入します。
神棚などがなければ鴨居や壁、ベビーベッドや赤ちゃんの枕もとの壁ど、目立つ場所にはればよいでしょう。 (gooのベビーより)

命名書

いろは屋の命名紙・無料ダウンロードサービス
また、命名書は自分で書いてあげたいというご両親へ、いろは屋のオリジナル命名紙の無料ダウンロードをどうぞご利用ください。いろは屋の命名紙・無料ダウンロードサービスでは、下記をクリックしていただくと、PDFファイルが立ち上がります。それを、A4サイズの用紙にプリントアウトしてください。用紙も和紙風のものやいろいろなものが市販されていますので、用紙によってもずいぶんイメージが違うものです。
さぁ、後は、筆をもって、心をこめて書いてあげてくださいね。

命名紙・無料ダウンロードはこちらをクリック | 命名紙・書き方サンプルはこちらをクリック ) 

お宮参り

お宮参りとは、赤ちゃんが生まれた土地の守り神「産土神(うぶすながみ)」に初めてお参りし、氏子の仲間入りをさせてもらうという、鎌倉・室町時代から続く風習です。

生後1〜2ヵ月の頃、できれば1ヵ月検診を終えて問題のないことを確認したあと、赤ちゃんとお母さんの体調がよく、天気の良い日に、その地域の氏神様が祀られている神社にお参りをします。
正式には父方の祖母が赤ちゃんを抱き、両親が付き添いますが、両親が交互に赤ちゃんを抱いてお参りを済ませてもよいでしょう。
しきたりでは、赤ちゃんには無地の一つ身の着物と祝い着を着せ、付き添いも正装でお参りをしますが、最近では赤ちゃんに白のベビードレスを着せ、付き添いはスーツかワンピースなど略式に済ませるケースが多くなっています。
服装は赤ちゃんと付き添う人のバランスを考えて決めて下さい。

お食い初め

赤ちゃん の歯がはえ始める生後100日頃、一生食べ物にこまらないようにと祈る儀式です。
離乳食に切り替える時期のも当たることから、赤ちゃんの自立を祝う意味も込められています。
祝い膳を用意し、祖父母などの年長者が「養い親」として赤ちゃんをひざに抱いて食べさせるまねをします。
男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。
現代風ではこれにこだわる必要もなく、両親だけでおこなう場合も父親が行えばいい記念になります。
なお地方によっては生後100日、120日に行うところもあり、呼び名も「百日祝い」、「箸そろえ」、「真魚(まな)始め」、「歯固め」などさまざまです。

祝い膳 正式な祝い膳では、男の子には漆塗り、女の子には外側が黒塗りで
内側が朱塗りの漆器を使います。
漆器の代わりに離乳食用の食器や、いずれ使う子ども用の瀬戸物の食器をこの日におろしてもいいでしょう。
膳の内容 お頭つきの焼き魚、煮物、香の物、汁物、赤飯または白飯の一汁三菜に紅白のもちを添えます。
石でも噛める丈夫な歯が生えることを祈って小石を、しわになるまで長生きするようにと梅干を添える場合もあります。
果汁やスープ、おかゆ、プリンなど赤ちゃんが実際の食べられるものを用意して、一緒に食べる喜びを体験するのもよい思い出となります。
招待 人を招くときは、双方の両親や祖父母、兄弟姉妹などごく近しい人だけにします。

初節句

初節句とは、赤ちゃんが誕生して最初に迎える節句のことです。
ひな人形や武者人形などは母方の実家から贈るのがしきたりでしたが、現在では双方の実家から贈ったり、両親が用意することも大きくなってきました。
いずれの場合も、事前に飾る場所を決めて寸法を測り、贈り主にも伝えておくようにします。
生後3ヵ月以内に初節句を迎える場合は、無理をせず翌年にしましょう。

女の子の場合 女の子は3月3日の桃の節句に、男の子は5月5日の端午の節句に、赤ちゃんの健やかな成長を祝います。
女の子のお祝いは、ひな人形と桃の花を飾り、はまぐりのお吸い物、散らし寿司、白酒、ひなあられの祝い膳を祖父母や家族と囲みます。
男の子の場合 男の子の場合は鯉のぼりや武者人形、菖蒲を飾り、かつおのたたき、ちまき、柏餅などで祝います。
お返し お祝いをいただいたら祝い膳に招待し、もてなしてお返しとします。
招待できなかった場合は初節句から1週間以内に「内祝」として、柏もちや桜もちといった菓子などを赤ちゃんの名前で贈ります>